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ピアノブログ

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北斎とジャポニズム

イチョウの葉が輝きの黄色からオレンジになり、
段々と落ち葉になってきました。
もう12月ですねconfident

ちょっと気分転換に上野の西洋美術館へ行ってきました。
今は「北斎とジャポニズム」をやっています。

IMG_3865.JPG

この絵はエドガードガの「踊り子たち、ピンクと緑」です。
浮世絵師の葛飾北斎の絵をもとに、腰に手を当てたポーズを描いたという事で
「ジャポニズム」とタイトルがついています。

日本人のものの視点や感じ方、体の動きやしぐさは、海外の人には新鮮だったのでしょう。
モネやセザンヌやゴッホ他、多くの画家たちが北斎の絵に影響を受けていたようですgood

今回は展示の見せ方が面白いというか、興味を引くように、
有名な作品の隣に北斎の絵が置いてあり、一つ一つ対比できるような形で展示されていたので、
日本文化が海外の人に与える影響の大きさが一目瞭然sign03

なぜか私まで得意気になるような、
日本文化の素晴らしさを改めて感じられる作品展でしたhappy01

それから、大事なことが。。
ドビュッシーの交響曲「海」の初版の楽譜の表紙も展示されていましたeye
この絵です。

kanagawa.jpg

北斎の「富岳三十六景 神奈川沖浪裏」ですが、
ドビュッシーはこの絵に影響を受けて「海」を作曲し、本人の希望により
初版の楽譜の表紙に採用、さらには自室にもこの絵が飾られていたそうですsign01

日本美術の影響力はスゴイsign03

しばし時の流れを忘れ、ドビュッシーが浮世絵を眺めて作曲していたことを想像すると、
私自身もまた日本美術に心を寄せてドビュッシーを演奏したい気分になりますconfident

by 上尾の工藤ピアノ教室

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